ワインにハマり男です。チーズが欲しい。オリーブが欲しい。
さて、本日は
「30-DAY SONG CHALLENGE 2020年と2021年を振り返ってみる会」
を一人で開催しようと思います。
※30-DAY SONG CHALENGEとは?
お題に沿って、音楽を挙げていく悲しいひとり遊びです。ツイッターで2020年くらいに流行ったような気がします。音楽以外にも映画とか本とか、多分色々ある。
こちらの企画、私は2020年と2021年の5月に一人で遊んでいた。つまり、2周してるってことだ。暇人
まずは30個×2年分をまとめた画像を載せて一つ一つ語っていこうと思います。今更感がぬぐえん
おお~~~~~~~~。圧巻。慣れないエクセルでちまちま作ったよ。
では、上から1つずつ見ていきましょう。
Day1「曲名に色のついた曲」
2020年:赤いタンバリン/Blanky Jet City
BLUE/Mr.children
はい。まず「赤いタンバリン」。きっかけは2011年の舞台「ラブリーベイベー」です(登場人物はみんな同性愛者。死んだ恋人を脳内で性転換した日記をつけていく、すげー話)。その舞台では、BJCの音楽が複数使われていて、当時一番ビビっときたのが「SWEET DAYS」でした。正直、「赤いタンバリン」は流れていたのかどうか覚えてない。で、「SWEET DAYSええやん!BJC、他にもいろいろ漁るべ」の結果、今では一番大好き赤ンバリン。
流れ星一個盗んで 目の前に差し出した時の顔が見たい
いい歌詞
そして、ミスチルのBLUE。こちらは、父さんのCDコレクションから盗んだアルバムに収録されている曲。最高。
2021年:青いイナズマ/SMAP
金星/女王蜂
90年代のSMAPの音楽がすごく好きです。またどこかで話す機会をつくります。それぐらい好き。
昔、就職活動で「私、女王蜂が好きなんです~///」な女の子に会ったんですが、その子、女王蜂の話をした結果テンション上がりすぎて泣いていました。怖い。すごい。怖い。そこからというもの、女王蜂=ヤバイの方程式が完成してしまったんですが、どこかで金星を聴いて、ええやん!の流れです。ジャケットが良いんですよね。あ、でも女王蜂はこの曲以外知らないなあ。おすすめあったらシクヨロです。
ていうかこのペースでやってたら日が暮れますね。
Day2「曲名に数字のついた曲」
2020年:二十歳の夏/NONA REEVES
ノーナは私の音楽感覚をつくったアーティストのひとつですので、そりゃもうめちゃくちゃ思い入れがあります。そのうえ、昔からこちらの曲を聴いていましたので、「二十歳になったら絶対車で海行くからな…。」と意気込んでいました。ちゃんと実現しました。海っていうか鳥取砂丘の砂浜ですが。
2021年:ボーイスカウト8つのおきて/アルカラ
こちらの曲、この世で誰も知ってる人がいないのではないかと思っていましたが、友人の狼煙さん(過去記事参照_ 2021年上半期レコード大賞② i cant live "without & ROCK". - それから僕が考えたこと(FROM ME TO YOU) (hatenablog.com))が、「アルカラには『夏の星座にぶら下がって』って歌詞があって、それはaikoからやっぱとってんのかな」と本当に突然言い出し、おまえすげえなと思いました。
お題2個目にして疲れてきました。
Day3「夏を思い出させる曲」
2020年:summer time love/m-flo
m-floも私の音楽をつくり君です。フィーチャリングで登場されるRyoheiが好きだった。(小学生の頃、プロフ帳とかいうどうでもいい遊びが流行った際、「好きな芸能人は?」の質問に「やまもとりょうへい」って書いてた。我が強い。)個人的には、悪い男とワンナイトソングです。いいぞいいぞ。人類はみんなワンナイトを経験すべき教に入信しています。
2021年:タオル/クレイジーケンバンド
ア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。当方、音楽で最も大事なのはイントロ教にも入信しています。これは最高だ…。タイトルにタオルとつけるセンス…。おっさん、好きだ。
明らかに省エネな文章になってきました。
Day4「忘れたい人を思い出させる曲」
2020年:ロマンチック/山下智久
高校生の頃に修学旅行で海外に行ったんですが、そのとき、飛行機の席ごとに映画や音楽を楽しめるサービスがあり、ワインハマり男は終始こちらの曲を聴いていた。当時、片想いしていた方がおり、修学旅行中もずっと意識してたなあ。結局付き合ってすぐ振られた。人生はクソだが、これは良曲です。
2021年:
“答えない”という選択肢。調子に乗っていたんでしょうね。
疲れてきたのであと一個で終わりにします。30って多い。多すぎ。
Day5「大音量で聴きたい曲」
2020年:FRESH/RIDDIM SAUNTER
誰?全然知らない人たちだけど(コラ)、この一曲だけ何故か知ってる。めちゃくちゃ良い。英語曲ですが、メロディは良い感じにJ-popですので、つまりは耳馴染みが最高です。ワイン男は軽い気持ちで洋楽にハマれないメンドクサイ人間なので、こちらの曲のように、“英語だけどj-pop”なジャンルによく助けられている。謝謝。
2021年:Just a side of love/Keishi Tanaka
誰?すみません。でもこの曲もなんかいい。どこで知ったのかも曖昧。ジャケットが可愛い。淡いピンクが似合うオサレアーティスト。
5つが限界です。読んでくださったみなさん、どうでしたか??
いつも感想が気になるんですが、このブログのアクセス数はすべて私ですので、つまりは私が私に自問自答していることになります。どうでしたか?はい、疲れました。
病まピーのロマンチックを書いている時に思い出した。失恋した当時、ワイン男のイノチを救った言葉。それを書いて終わりにします。
「若い頃の恋愛のエネルギーは、家一軒建てれるレベル」
なんだこれ。誰かが言ってた、誰かが。
それを聞いた18歳俺
「そんなら俺は家どころかカンボジアに小学校建ててるが?」
追記
山ピーが”病まピー”になってました。すんまそん。