2022年上半期レコード大賞 (+ライブ感想)
気付いたら7月でした。
少し遅れてしまいましたが、2022年上半期レコード大賞授与式を行います。
2022年上半期は新しい音楽にたくさん出会ったり、昔好きだった曲のCDを買ったり、ずっと好きだったバンドのライブを見に行ったり(しかも2回も)と、だいぶ精力的に動いた期間でした。
音楽以外で言えば、中型バイクの免許を取ったり、夢に出てきたキャラクターでLINEスタンプを作ったりもしました。
かわいい
仕事は相変わらず忙しいけど、良い感じに頑張れています。
と、近況報告はさておき、早速授与式いっちゃいましょう。
今回は大賞をいくつか設ける形でいきたいと思います。GO
2022年上半期レコード大賞
・タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー/宮本浩次
・picture/Sleepinside
・ゼロセット/Original Love
おめでとうございます!
それでは一つひとつコメントさせていただきます。
・タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー/宮本浩次
この曲は…どこで出会った?全く覚えてない。1996年にリリースされた、シンガーソングライター宮本浩次(みやもとこうじ)さんの曲。ん?シンガーソングライター?そう。僕も勘違いしてたけれど、エレファントカシマシの宮本と名前が同じなのだ。そんなことがあるのかい。
曲調は・・・なんだろう、これ。今酔っぱらってるのでごめんなさい、わかりません。ただめちゃくちゃかっこよくて、僕のツボにグググーン!くる!ジャカジャカしてる感じとか、女の色気についてうたっている歌詞とか。エロい。こういうエロ好き。タイトルも好き。カラオケでスラスラ歌いたい。
宮本さんの曲は他に「いつも二人で」も聴いてます。これは平和な感じの歌。すごいなー、曲の幅が広い。
ちなみに博多華丸もファンらしい。いつかライブで会おうや華丸。
・picture/sleepinside
前回の2021年下半期レコード大賞でも大賞を受賞したsleepinside。sleepinside曲は非常に癖になる。今回の受賞曲であるpictureも、2022年4月から今日までにかけてサブスクアプリ内で最も聴いた曲だった。
誰かが壊したギターを拾ってリペア
歌い出しはこちら。
どうやら僕はこのフレーズをよく口ずさんでいるらしく、最近周囲の人から「またそれ歌ってる!」と言われるようになった。口馴染みの良い歌い出しは非常にまろやかでクリーミーで、いくら食べても飽きません。
サビのメロディも好き。この曲を聴いていると、体力自動回復のバフがつく。そんな気がする。なんでこんなにすきなんだろー。
僕はこれからおよそ1か月、仕事が繁忙期になる。今年の繁忙期は、例年よりやばい。体調と精神がぐちゃぐちゃになって、数年前に家から出られなくなったあの時のようになるかもしれない。心配だ。正直だいぶ、心配だ。
なので、たぶん仕事前にめちゃくちゃ聴くと思う。この夏はどうぞよろしくお願いします。
・ゼロセット/Original Love
2022年上半期はOriginal Loveをたくさん聴いた。今までは「接吻」、「月の裏で会いましょう」、「Winter's tale~冬物語~」の3曲しか聴いていなかったが、今年はいろいろ聴いてみた。それでいちばんハマったのがこの曲。
歌詞はなにをいってるのかわからない(それがOriginal Loveのいいところである)が、調べて読んでみるとどうやらマラソン?の曲っぽい。マラソンのドラマか映画かアニメの主題歌なんだろうか?というくらいには曲の中でずーっと走っている。
6桁を超えたオドメーター
どういう意味?わからんけどそれでいいと思えるのがオリラブ。
ちなみにOriginal Loveはもう一曲ハマった。
「夜をぶっ飛ばせ-LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER-」だ。
いますぐスピードを上げるから キスしておくれ
どういうこと?わからんけどそれでいいと思えるのがオリラブ。
Original Love、ライブに行ってみたいものだ。自分がオリラブを聴くタイミングは、日常の中というよりも、旅行の朝が多い。新幹線で聴くオリラブは美味しいので、遠い場所にライブを見に行くのもありかなと思っている。旅のお供にOriginal Love。
ちなみに、2022年上半期は僕にとって革命期でもある。なんとライブを2回も見に行ったのだ。いやどうってことねえだろという声もあるかとは思いますが、うるせえ。ちなみに行ったのはevening cinemaとLUCKY TAPES。いやもうめちゃくちゃ良かった。
レコ大とは関係ないが、少し語る。
まずイブシネ。いやめちゃくちゃ良かった。「楽しい!楽しい!!」の連続ライブ。ちゃっかり最前列で見ていたのだが、イブシネのみんなが楽しそうに歌って演奏しているその姿が、僕がいつもイヤホンで聴いていた曲たちを更に良いものにしていた。視覚的な情報が聴覚的情報に影響を与えるなんて知らなかった。演奏を間近で見ることで新たな学びを得た(学びが遅い)。ライブってとてもいいものなんですね。
Good Luckが特に最高すぎて涙ぐんだ。一言で表すなら「楽園」。
ゲストできていたフレンズ。めちゃくちゃ歌がうまくて感動した。
LUCKY TAPES。こっちは「綺麗だ、綺麗だ…。」の連続ライブだった。ライブハウスが階段みたいになっていて、少し離れたところから俯瞰する形で見た。光が綺麗で相変わらず何度も涙ぐんだ。
ラキテはインディーズ時代に最も聴いていたんだけれど、このライブは最新アルバムツアーだったのにもかかわらず、昔の歌もたくさん演奏してくれた。特に「贅沢な罠」がぶっ刺さった。最新アルバムの「Gimmie」も良かったなあ。コーラスも演出も全部綺麗だった。一言で表すなら「天国」
以上となります。
レコード大賞だけどライブの話もしちゃった。許してくれい。
下半期もたくさんライブに行きたい。とりあえず今のところは藤井風のライブを友に申し込んでもらっている。当たれ・・・・・・・!!!!さよならべいべ聴きたい・・・!罪の香りも特にないも、青春病も・・・!!!!
おーわり