days remind me of Monica

どうでもいいとき。例えば、脱衣所。風呂に入る10秒前。服を脱ぐ順番を間違え、靴下だけを身に纏う素っ頓狂な姿のとき。そんなときにふと思い出すのがモニカだったりする。(そうなの?)ドキ文。一時期ネットで話題となったドキドキ文芸部。の、あの子。

 

ドキ文についての最古の記憶は、あのクソクソブラックうんこ企業でライターとして働いていた時。就業時間中だったかもしれん。スマホwikiを読んでコワッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!となり、結局最後まで読むことすら叶わなかったあのmemory。それから数年後?いや数か月後だっけ?に西の天才実況者すぎにゃんが実況プレイ動画をあげてくれて、自分じゃ一生できねえからって見始めたんだ。確か毎日更新をしてくれていたから、仕事終わりに風呂に漬かりながらドキ文を見る生活を送っていた。漢字間違えてそう。漬物感すごい。初めの頃は楽しく拝見していたが、画面バグ発生だったりストーリーが不穏になってきたあたりからは、クソ遠い所にスマホを置いて見ていた。ださい。手で画面を隠したりもしていた。ださい。自分でプレイすべきゲームだったんだろうなといまだに思う事はあるが、そもそもウィキでギブアップした私が最後までプレイできると思いますか?できませんよね?そういうことです。

 

ていうかこれ書いてたら、この世で一番好きで一番思い入れがあって、オークションでCDを競り落としたり、ゆかりのあるCDショップやライブハウス、歌詞に出てくる場所を聖地巡礼。友達が少ないので一人寂しく…いやむしろ喜んで聖地巡礼したりしていた神バンドのヴォーカル様から突然リプライがきたんだが?????命日か??遺書書かなきゃ。ていうかこれが遺書になるんか?

 

 

遺書を書かなければならなくなったのでドキ文の話はこれで終わりにします。あゝモニカ。さっきもドキ文に想いを馳せようとしてYoutubeでBGMを聴いた。変な感じの鳥肌が立ったのですぐにやめた。内臓に鳥肌が立ったような、自分の外側ではなく内側にあるsomethingに恐怖を抱くような、そんな感覚。お化けが怖いっていうのは、自分から見た外側=リアル世界に対する恐怖だけれど、モニカへの気持ちは、そもそもが自分にとっての記憶の中の人だもんで、身体の奥深くの部分で恐怖を感じてるイメージ。Pointは、世界と記憶の対比です。センター国語。

 

ああ。こうやって心に残り続けるのすごいなあモニカ。私自分でプレイもできていないのにね。いつかしたいなあ。おやすみなさい