なうぷれはMISIAの「believe」です。MISIAはこの曲ばかり聴いてる。
もう2020も終わります。年末にすべきことはなんだ？人それぞれあるだろう。掃除だったり、愛の告白だったり。私がすべきことはね、レコード大賞の発表とそれに向けた選定です。くっそ忙しくて楽しいな！
今の所、なにがノミネートされるだろうか。シニカルナイトプランでしょ、ゴールデンスパイスでしょ、いるかStarlightでしょ、Profileでしょ、鬼KYOKANに、スマトラ警備隊もあるし、忙しいな～！！！
なんだかボーカロイド系列が多い気がします。まあでも私の場合、多くはボーカロイドを直接聞くのではなく、例えば歌い手さんであったり、そういった間接的な形でボカロ文化を楽しませていただくことが多いです。しかも、ボカロはジャンルが広いので楽しい。ちなみに推しPは今も昔もパトリチェフさんです。これは確固たる推し。
でも、年越しまでには２週間以上ありますので、まだ有り得ます。新曲という黒船ノミネート。ここでいう新とは、私との出会いにおいて、です。時勢ではないよ。なんなら今年の上半期のレコード大賞はキャプテンストライダムの「風船ガム」が受賞してますから。銀魂の最初のエンディングとして有名ですね。何年前？
音楽を聴いていて思うんですが、やっぱりｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!（って打ったらこれがでてきたよかわいいなおい）おんなのこのくちから発せられる冷えた言葉が私は好きだ。例えばtofubeatsの「Come on honey! feat 新井ひとみ」。これはめちゃくちゃ強い。強そうじゃないでしょ？曲調。強いんだよな、実は。２番Bメロサビ前の「人生は無限とかじゃないでしょ」これがやべえんだよ…まじやべえんだよ…。語彙がないけど説明させてくれ…。私の心をつかむもの、それは、女の子が歌う現実的なことば、なんだ…。ふわふわした女の子がｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!（もうこれでいいや）歌をさ、笑顔で、キラキラ楽しそ～に歌ってるときに突如ぶっこまれるrealなsong message。やっべえんだよな～コレ。誰にも理解を得られたことはないけど。
Come On Honey! feat. 新井ひとみ（東京女子流）, tofubeats feat. Hitomi Arai from Tokyo Girls' Style
この曲以外でもうあと１つ、ずっと頭の中に在る歌詞がある。同じジャンルの。こっちは結構有名かもね。欅坂46の「風に吹かれても」。なんならこれを読んでいるそこのあなた、グーグルで「風に吹かれても 歌詞」で調べてください。私がどこのフレーズにウッッッってなってるか見つけてください。いいですか、予想しましたか。大丈夫ですか。では、ネタバレしますよ！！！！！！！
１番サビの「愛だって移りゆくものでしょ」でした～！！うーん、これは難しすぎたかも！さっきの歌詞と比べたら、あんまりエッジは効いてないかもね。（そうなの？）でも何度も聴いてたらこの良さに気付けるかも。エッジとかそういうんじゃないんだよ。切れ味は鋭ければいいわけでもない。（そうなの？）ちなみにこの歌はダンスと衣装が好きです。MV見てください。
ツラツラ語っちゃったけどさ、まあ、このあたりは文字で読んだだけじゃなかなか良さには気付けないんだよな～。聴かなきゃならん。何回も聴いて、歌の雰囲気とかを知って自分でイメージ膨らませて、MVがあったら見たりして、その曲に対して「かわいいなあ」「キラキラしてんなあ」「好きだなあ」って感じてから気付く、このプロセスが大事なんだ。だからこのブログを読んだ人はもうこのプロセスを自分では体感できないね。先に知っちゃったもんね。かわいそうに。どうしてもこのプロセスを体感したい人は、今からテキーラを飲んで記憶失ってくださいね。あざした。
なうぷれは、冨田ラボ「恋は傘の中で愛にfeat.山元領平」でした。あざした
